(C04) 釈尊の聖地巡拝

宇治谷 顕(うじたに あきら)

名古屋音楽大学名誉教授

◆レベル 初級
◆原則として偶数月の第2木曜 14:00〜15:30   全6 回
  新型コロナウイルス感染防止のため、本年度休講となりました。
◆東別院会館*
◆受講料 ¥10,000

年6回、釈尊の聖地巡拝について解説する。仏教はキリスト教やイスラム教のように唯一の聖地を持たず、複数の聖地を持つ。釈尊生涯の事跡を「四大聖地」叉は「八大聖地」として、多くの仏教徒たちが巡礼をした。その起源はアショーカ王の聖地巡拝に由来する。それらの根拠となる経典に『八大霊塔名号経』が存する。この経典は大乗経典ではなく、むしろ上座部経典といわれる。釈尊説法の対象は出家者であるが、その内容は在俗信者達がチャイティヤ崇拝を行うべきであると教えている。 本講座は、釈尊の聖地巡拝に関する経典や仏伝資料の記述・伝承を読み、それらの内容を解説する。

【テキスト】
・講師がプリントを用意し、講義時に実費で配布します。

【参考書】
・講義内で紹介します。