(T07) 陰陽の宇宙論と東アジア

(T07) 陰陽の宇宙論と東アジア

鈴木 一馨(すずき いっけい)

(公財)中村元東方研究所専任研究員

◆レベル 初級
◆火曜 16:00 〜17:30
◆初講2018 年4 月17 日(火)全25-27回
◆東京本校 403号室
◆受講料 ¥40,000

「陰陽」とは、中国に成立した天の理念や元気論、陰陽説や五行説あるいは易などのさまざまな宇宙論と、それを基礎とした占いや風水・医術などの諸技術の総称です。広く東アジアに共有されるこれらの思想・技術は、道教・仏教をはじめとした東アジアの諸宗教・文化と深く結びついています。本講義は東アジアの宗教・文化を理解する手がかりとして、この陰陽の宇宙論について『五行大義』の講読をしながら講説することにします。

【テキスト】
・中村璋八『五行大義全釈』上、明治書院、1986
【参考書】
・鈴木一馨『陰陽道』 講談社、2002