(T21) 天台四教儀

(T21) 天台四教儀

三友 健容(みとも けんよう)

立正大学名誉教授・文学博士

◆レベル 初級
◆金曜 14:30 〜16:00
◆初講 2018 年4 月20 日(金)全25-27回
◆立正大学(※教室案内参照)
◆受講料 ¥40,000

隋の天台智者禅師智顗(538-597)は、釈尊一代の教化を五段階によって説明し仏教の究極的な到達点を円満具足した円教とした。その天台教学をまとめた『天台四教儀』は、仏教の入門概説書として多くのひとびとに読み継がれ、小論だが非常によく出来た仏教学の必読書として賞賛されてきた。しかしその正確な理解のためには「アビダルマを知らずして天台を語るは腰抜け天台、底抜け円頓」といわれるほど、アビダルマの深い知識が必要とされてきた。本講義では、名著『天台四教儀』を通して円教の極意である仏教の深奥な教理を味わっていただく。

【テキスト】
・講義のときに配布
【参考書】
・三友健容著『天台四教儀談義』(大法輪閣出版)