(T49) 草山元政『草山要路』を読む

(T49) 草山元政『草山要路』を読む

関戸 堯海(せきど ぎょうかい)

立正大学日蓮教学研究所客員所員

◆レベル 初級
◆ 4/20(金)、5/18(金)、6/22(金)
 9:50 〜12:50 全3回
◆東京本校 403号室
◆受講料 ¥10,000

元政(1623 - 68)は、もともと武士でしたが、体が弱いこともあって、出家して京都の深草に隠棲しました。名利を求めず、清廉な信仰生活を貫き通したことで、よく知られています。また、詩人・文人としても有名で、深草の庵には宗派を超えて多くの僧や文化人が集っていました。元政が初心の修行者のために、仏道修行の心得を記したのが『草山要路』です。本書を拝読して、戒・定・慧を重視した元政の教えについて、学んでいきたいと思います。(続き・第7章より)また、元政が79 歳の母との身延参拝の旅路を記した『身延道の記』についても言及したいと思います。

【テキスト】
・関戸堯海著『元政上人 草山要路』山喜房佛書林、1997
※講師がテキストを用意し、講義時に実費で配布。
【参考書】
・小林啓善著『身延道の記』山喜房佛書林、1971