Q&A

東方学院や、お申し込みに関してよくいただくご質問をまとめました。ぜひご一読ください。
このほかご不明な点がございましたら事務局までお問い合わせいただければ幸いです。

お申し込みについて
受講について
オンラインでの受講について
東方学院について

お申し込みについて

Q 東方学院に入るのに資格はいりますか?
A 必要ありません。どなたでも入ることが出来ます。学歴や職歴に関係なく誰もが学べる学院です。
ただし、専門的な内容も多いので、年齢的には大学生以上の方の学びに適しています。
ついていけるか心配な方は体験受講をご検討ください。
 参考:Q 申し込み前に見学(体験受講)はできますか?
   
Q 受講申し込み方法、手順を知りたい。
A こちらの図をご覧ください(手順自体は例年同じです)
または、手順のページをご覧ください。
   
Q 受講申込書はどこで手に入りますか?
A こちらからダウンロードをお願いします。ワード版はこちら
   
Q 受講申込書の郵送先はどこですか?
A 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-17-2 4F
公益財団法人 中村元東方研究所・東方学院 宛
でお願いいたします。
   
Q 受講申込書の送り方はどのように送るのですか?メールでも良いですか?
A 受講申込書(用紙)の郵送・ご持参、受講申込書(PDF等のデータ)のメール添付のほか、受講お申し込みのフォームからも手続きが可能です。
上記のうち、お好みの方法でご提出ください。
   
Q 受講料は郵便局の「振込書」で振り込む方法だけですか?ネットからの振り込みは可能ですか?
A

その通りです。郵便局の「振込書(払込取扱票)」に受講情報(講師名と講義名、お振込みご本人の住所・氏名・電話番号)を記入してのお支払いをお願いしております。詳しくは記入例をご参照ください。
ゆうちょ銀行ネットからの振込は可能です。その場合は「ローマ字かカタカナ」で受講希望の講義「整理番号」「新規・継続の区分」をご記載ください。
※郵便お振込みが困難なご事情のある場合は、東京本校事務局までご連絡のうえご相談くださいますようお願いします。

   
Q 振込先はどこですか?
A ゆうちょ銀行
記号・番号:00120-2-105515
加入者名:中村元東方研究所 宛
でお願いいたします。
 参考:お振り込みのご案内
   
Q ネットからの振り込み先を知りたい。支店名はなんですか?

A

 

 

 

銀行名:ゆうちょ銀行
預金種目:当座
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)店
 ※支店名を検索する際は数字で「019」と入れると表示されます。
口座番号:0105515
ザイ)ナカムラハジメトウホウケンキュウショ
   
Q 年会費や継続事務費は、東京本校のほかに関西校の講義を申込んだ場合に追加で必要になりますか?

A

必要ありません。
開講校関係なく年会費や継続事務費は年度に1度のみご入金ください。
   
Q 追加受講希望の場合はどうしたらいいですか?
A

決まり次第、「受講申込書のご提出」と「受講料のお振込み」をお願いします。
「受講申込書」は、追加受講分についてご記入のうえ郵送またはご持参にてご提出ください。
「お振込書」は、お手元にない場合は事務局にご請求ください。なお、郵便局で入手できる「振込書(青枠の「払込取扱票」)もご利用いただけます。その場合は当学院の「口座記号、口座番号」(00120-2-105515/加入者名:中村元東方研究所)をご記入ください。

※「受講申込書」と「お振込み」が揃い次第「受講票」を発行しご送付しております。

   
Q  追加受講の場合は、年会費や継続事務費も必要ですか?

A

 

必要ありません。
入会金30,000円(2年目以降は継続事務費25,000円)は年度のお申し込みにつき1度のお支払いです。
既に入会金または継続事務費をご入金頂いていた場合、受講科目を追加した際には不要です。
   
Q 開講(初講日)から日にちがたっていても、いつでも受講申込みできますか?
A

お申込みできます。ただし語学など、途中からご参加が難しいものや、早くに定員に達する講義もあります。詳しくは東京本校事務局までお問い合わせください。

   
Q 開講日(初講日)はいつですか?
A

こちらのホームーページ各講義欄の「初講日」をご参照ください。記載のない場合やご不明な点は、東京本校事務局までお早めにお問い合わせください。

   
Q 申し込み前に見学(体験受講)はできますか?
A

ひとつの講義につき1回のみ、無料にてご見学(体験受講)できます。
まずは講義名と希望の体験日をご連絡ください(メールフォームからのお申し込みが便利です)。
東京本校の場合、体験が決まりましたら当日の受講前に事務局にお立ち寄りください。
※講義によっては見学できないものもございますのでご了承ください。

   
Q 前年度と同じ先生の講義を続けて受講します。「受講申込書」の提出は必要でしょうか?
A 受講ご継続の場合でも毎年「受講申込書」が必要です。お手数ですがご提出をお願いします。
   
Q 在籍期間はありますか?
A

在籍期間は、1 年間です。ただし本学院の事業に差し障りがある場合には、受講をご遠慮いただくこともございますので、あらかじめご了承ください。

   
Q いつまでに申込を済ませれば良いですか?締め切りはありますか?
A

基本的に講義の受付は先着順のため、受講を決めている場合はお早めの申込をおすすめします。
定員に余裕のある講義も、開講準備の都合上、3月30日までにお申し込みと受講票の受け取りをお済ませください。

   
Q なぜ、docomo、au、ソフトバンクのメールアドレスは使わない方がいいのですか?
A

上記のアドレスは、東方学院からのメールが届かない(戻ってきてしまう)事例が多発しました。申込時に記載されたメールアドレスには、講義資料のファイルや休講連絡など、重要なご連絡ができない恐れがあるため、使用は可能な限りお控えください。

【docomoのメール設定について 
https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/easy_setup/
【auのメール設定について
https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/mail/email/filter/
【ソフトバンクのメール設定について
https://www.softbank.jp/mobile/support/mail/antispam/email-i/white/

   
Q 途中からの受講はできますか?
A 可能な講義が大半です。しかし途中受講ができない講義もございますので、まずは事務局へお問い合わせください。途中受講が可能な場合は、「受講お申し込み」と「入会金(または継続事務費)と受講料のお振り込み」をお早めにお願いします。
 参考:Q オンラインの講義を途中受講した場合、終了した過去の分の講義は視聴できますか?
   
Q 途中受講は申し込み期限はありますか?
A

なるべく早めのお申し込みをお願いしていますが、最終期限は10月31日です。この日を過ぎますと当年度中のお申し込みはできません

 

受講について

Q 受講したら先生の連絡先を事務局から教えてもらえますか?
A 個人情報保護の観点より事務局からお教えすることはできません。ですが、講師・研究会員同士で了承の上で連絡先を交換することは制限していませんので、直接にお話しください。
   
Q 講義は毎週ありますか?
A 特別に記載の無い限り(「第1・3週」「第2週」など)、また、講師の都合で休講とならない限りは毎週おこないます。
   
Q 年間で講義日が25回や27回とはどういうことですか?
A

夏休みや年末年始等のお休みがあるので、毎週の講義ですと1年間でそれくらいの講義日に なります。詳しくは年間スケジュールをご確認ください。
 参考:2024年度スケジュール
 参考:Q 前期はいつまでですか?後期はいつから始まりますか?

   
Q テキストは自分で購入するのですか?テキストは事務局で購入できますか?
A 『受講の手引き』に指定がありましたら、購入し初講日にお持ちください。
テキスト、参考書とも事務局では販売していませんので、インターネットやお近くの書店でご購入ください。
   
Q テキストが絶版で手に入らない時はどうするのですか?
A 絶版等で購入できない場合は初講日に講師にご相談ください。講師がコピーを配ることもございます。 また、事務局前にコピー機があり、白黒コピー1枚10円でコピーができます。
   
Q テキストと参考書の違いは何ですか?
A テキストは原則としてご自身で準備頂く講義に【必須】の図書です。参考書は文字どおり【参考】として持っていた方が望ましい図書です。
   
Q 講義の「初級」「中級」「上級」の目安はなんですか?
A 初級は仏教の基礎的な知識が無くても問題なく受講ができます。中級以上は仏教の基礎的な 知識が必要となります。
判断がつきづらい場合は、体験受講をお申し込みください。
 参考:申し込み前に見学(体験受講)はできますか?
   
Q 日本国外からの受講は可能ですか?
A 海外からはオンラインでの講義では可能です。
外国からの受講の場合の事務局からのご連絡は、時差を考慮できませんので、原則としてメールのみになります。
または、日本国内の連絡先を書いて頂けると、緊急連絡があった場合は事務局よりそちらに御連絡することはできます。
   
Q 祝日は講義はお休みですか?
A お休みです。事務局も閉室となっています。
   
Q それ以外に講義がお休みの日はありますか?
A 5月の連休期間、夏休み、10月10日(中村元東方学術賞授賞式)、年末年始、はお休みとなります。ただし、講義によっては開講したり補講をおこなったりすることもあります。
事務局は、5月の連休および年末年始は閉室となります。
   
Q どのような時に休講になりますか?
A 自然災害、ストライキ、感染症、講師のご都合によりお休みになります。
【台風・地震等の自然災害、ストライキなどによる休講措置の基準】として、午前6時の時点で主要交通網が長時間運休の見込みとなる場合は、特にご連絡なしに休講となります。
講師より急な休講のお知らせが到着した際は事務局よりメールでお知らせします。
   
Q 講義の内容を知りたい/講義はどこまで進んでいますか?
A 恐れ入りますが、事務局では個々の講義内容には関与しておりませんのでお答えできません。 講義内容については『受講の手引き』各講義の講義内容をご参照ください。体験受講も承ります。
   
Q 欠席する時は連絡が必要ですか?
A 事務局宛にご連絡ください。事務局より講師にお伝えします。 研究会員(受講生)が1~2人の講義の場合は、特に前もってのご連絡をお願いいたします。
   
Q 受講証明書はありますか?
A 公的な性格をもつ書類ではありませんが、お申し出いただければ発行いたします。
   
Q 前期はいつまでですか?後期はいつから始まりますか?
A 2024年の前期最終日は月7/22・火7/9・水7/10・木7/11・金7/12・土7/13、後期開始日は月9/30・火10/1・水10/2・木9/26・金9/27・土9/28からです。
(※補講予定は除いています)
   
Q 講師に質問がある時はどうすればいいですか?
A 研究会員の方よりの講義に関係する質問であれば、事務局宛てに質問事項をお送りください。講師へ転送いたします。
(講師の先生より直接質問可能であるとのお話があれば、直接先生宛にご連絡ください)
   
Q 講師の先生の著書や論文について質問があります。
A 事務局では承っておりませんので、受講されている方は先生に直接お話しください。
   
Q 事務局から連絡が来ることはありますか?
A 休講の連絡、資料の送付、お申し込み時の不備等でご連絡する事があります。
メールをお持ちの方はメールでお知らせします。メールがない方はお電話で留守番電話に残すこともありますのでご了承ください。

 

オンラインついて

Q オンラインでの講義はありますか?
A 一部でオンラインでの受講が可能です。
オンラインでの講義が可能なものは講義一覧ページまたは個別の講義のページに記載があります。
 参考:オンライン講義について
   
Q オンラインの講義は何が必要ですか?
A パソコン、スマートフォン、タブレットいずれかとインターネット環境が必要です。
   
Q オンラインの講義をする時に使うソフト(アプリケーション)は何ですか?
A ZOOMを使用します。
あらかじめパソコン、スマートフォン、タブレット等にインストールをお願いします。
   
Q オンラインで取っている講義を欠席した時の、「見逃し配信(後日視聴)」はありますか?
A 期間限定・会員限定で、ご欠席した講義の「見逃し配信」に対応可能です。
 参考:Q オンライン講義の見逃し配信はいつ届きますか?
 参考:Q 見逃し配信の動画が送られてきません。
 参考:Q 見逃し配信を視聴期間内に観る事ができない時はどうしたらいいですか?
   
Q 普段は教室で受講し、特定の日だけオンラインで受講することはできますか?
A 可能です。事務局までご連絡いただければオンライン情報をお送りします。
   
Q ZOOM(オンライン)の接続の確認を事務局とできますか?
A 試運転、練習として事務局とつなぐことは可能です。事務局までお問い合わせください。
   
Q オンライン受講のための情報(ZOOMのURL、ID、パスコード)はいつ来ますか?
A 4月の開講1週間前にメールでお送りします。開講日3日前になっても届かない場合は、お手数ですが事務局までご連絡をお願いいたします。
途中受講の方へは、お申し込みとご入金がそろった時点でお伝えします。
   
Q テキストがPDF配布となっていますが、いつ送られてきますか?
A 講師よりテキストや資料のデータが事務局に届き次第、研究会員の皆さまへお送りしています。
   
Q オンライン講義の見逃し配信はいつ届きますか?
A 翌日にはお送りしております。遅くとも講義後3日以内にはお送りしております。届かない場合は事務局までご連絡ください。
   
Q 見逃し配信を視聴期間内に観る事ができない時はどうしたらいいですか?
A 対応しますので視聴期間の延長を事務局までご依頼ください。
   
Q もう一度、過去の講義の動画を配信してもらえますか?
A お送りできます。ご希望を事務局までご連絡ください。ご依頼からご送付まで1~2日ほどお時間を頂くことがあります。
   
Q 見逃し配信の動画が送られてきません。
A 動画配信のメールアドレスリストから漏れてしまっている可能性があります。お手数をおかけしますが、事務局までご連絡ください。
また、動画配信を欠席者、特別に希望している方等に限っている講義もありますので、その場合は、その都度事務局まで配信希望のご連絡をお願いします。
   
Q オンラインの講義を途中受講した場合、終了した過去の分の講義は視聴できますか?
A 可能です。1週間の視聴期限なので、ご希望の送り方をご指定ください。
 参考:
Q 終了した過去の分の講義はどのように送られてきますか?
   
Q 終了した過去の分の講義はどのように送られてきますか?
A ご希望に沿ってお送りします。例として下記のようなご送付方法があります。
1. 一度に全ての講義動画をご送付:視聴期限は1週間なので、講義回数が少ない時や、お時間のある方に向いています。
2. 1週間ごとに1動画ずつ順番にご送付:事務局より曜日ごとにお送りします。複数の動画をお送りする事も可能です。
3. 視聴後に事務局にご連絡を頂いてご送付:2~3日ごとにご覧になりたい方向けです。
Q 学院の休み期間(夏休み、年末年始)中に、1週間の配信期間で観られなかった動画をまとめて送ってもらうことはできますか?
A 可能です。事務局までご希望をご連絡ください。

 

東方学院について

Q 東方学院はどこにありますか?
A 東京本校と事務局は、御茶ノ水駅近くの神田明神の鳥居の中にあるビルの4階です。
講義はそれ以外の場所でも開かれており、関西の諸地域や名古屋にも教室があります。
また、オンラインでのご受講も可能です。
 参考:ご連絡先/教室案内
 ※そのほか、各講義内容で場所をご確認ください。
   
Q なぜ10月10日はお休みなのですか?
A 10月10日は東方学院創立者の中村元博士の命日であり、その日に顕彰事業であります「中村元東方学術賞」の授賞式をおこなっております。そのため東京本校の講義は全てお休みとなります。
 参考:中村元東方学術賞(顕彰事業)について
   
Q 東方学院東京本校の設備はどのようなものがありますか?
A スリッパ(東方学院は土足禁止のため、くつ箱内の貸し出し用スリッパをご利用ください)、洋式トイレ2つ、コピー機がございます。
   
Q 研究会員とは何ですか?寄付の会員とは別ですか?
A 東方学院では受講生を「研究会員」と呼んでいます。ただ「受講」するのではなく、皆が等しく研究する立場という意味で、創立者中村元博士以来の伝統です。
中村元東方学術賞の授賞式と新春研究発表会に出席できます。(時期ごとにご案内をお送りします)
普通会員等寄付の会員とは異なり、研究紀要『東方』のお届けはありません。
 参考:ご入会(ご寄付)について
   
Q 行事はありますか?
A 研究会員の方々の参加を募るのは、10月の中村元東方学術賞の授賞式、2月の新春研究発表会で、毎年案内状をお送りしています。
それ以外にも、神田明神でおこなう神儒仏合同講演会や、奈良・薬師寺でおこなう酬仏恩講合同講演会などがあります。
いずれも参加は任意です。
   
Q 事務局が開いているのはいつですか?
A 原則として月~土の10:00~17:00に開室しています。お電話もこの時間帯でお受けします。夏期休暇中は月~金10:00~17:00となります。
閉室日は、日曜日・祝日・年末年始です。
なお、講師と研究会員との間で合意が取れているオンラインの講義に限り、祝日や休日であっても講義を行う可能性があります。