加藤 隆宏(かとう たかひろ)

東京大学准教授、Dr.Phil(マルティンルター大学ハレ・ヴィッテンベルク)
東方学院講義「インドの思想と文化 ―インド思想史入門―」(オンライン)

主な論著、近著

  • [翻訳]『インド哲学入門』ロイ・W・ペレット著、ミネルヴァ書房、2023年
  • 「井筒俊彦とウパニシャッド」『理想』第706号、2021年
  • 「The Concept of Responsibility in Indian Philosophical Tradition」『国際哲学研究』第10号、2021年
  • 「シャンカラの不二一元論ヴェーダーンタにおける瞑想」『インド哲学とヨーガ』、2020年
  • 「初期不二一元論派におけるanvayavyatireka説再考」『インド哲学仏教学研究』第28号、2020年
  • 「ヴェーダーンタ哲学研究前史―〈ウパニシャッド〉の受容」『文化交流研究:東京大学文学部次世代人文学開発センター研究紀要』第32号、2019年
  • 「ヨハネス・ブロンクホルスト著『古代インドの瞑想—その二つの系譜』第1部「瞑想の二つの伝統」和訳」『人文学部論集論集』第39号、2018年
  • 「古代インドにおける殺生」『国士館哲学』第19号、2015年
  • 「中世インドにおける神学論争-神の存在を巡って-」『三島海雲記念財団研究報告書』第52号、2015年
  • 「バースカラの無明論批判と別異非別異論」『インド哲学仏教学研究』第19号、2012年

その他