東方学院に関してよくいただく質問をまとめました。
お申し込みに関するQ&Aは こちら
Q1 | 受講したら先生の連絡先を事務局から教えてもらえますか? |
A1 | 個人情報保護の観点より事務局からお教えすることはできません。ですが、講師・研究会員同士で了承の上で連絡先を交換することは制限していません。 |
Q2 | 途中からの受講はできますか? |
A2 | 語学は段階を踏んで学ぶため、初心者の場合は、開講からひと月以上経ってのご受講はできません。それ以外の講義につきましては途中受講が可能なものも多くありますが、講師に確認してから可否のご返答をいたします。 |
Q3 | 講義は毎週ありますか? |
A3 | 特別に記載の無い限り(「第1・3週」「第2週」など)、また、講師の都合で休講とならない限りは毎週おこないます。 |
Q4 | 年間で講義日が25回や27回とはどういうことですか? |
A4 | 夏休みや年末年始等のお休みがあるので、毎週の講義ですと1年間でそれくらいの講義日に なります。詳しくは年間スケジュールをご確認ください。 |
Q5 | テキストは自分で購入するのですか?テキストは事務局で購入できますか? |
A5 | 『受講の手引き』に指定がありましたら、購入し初講日にお持ちください。 テキスト、参考書とも事務局では販売していませんので、インターネットやお近くの書店でご購入ください。 |
Q6 | テキストが絶版で手に入らない時はどうするのですか? |
A6 | 絶版等で購入できない場合は初講日に講師にご相談ください。講師がコピーを配ることもございます。 また、事務局前にコピー機があり、白黒コピー1枚10円でコピーができます。 |
Q7 | テキストと参考書の違いは何ですか? |
A7 | テキストは原則としてご自身で準備頂く講義に【必須】の図書です。参考書は文字どおり【参考】として持っていた方が望ましい図書です。 |
Q8 | 講義の「初級」「中級」「上級」の目安はなんですか? |
A8 | 初級は仏教の基礎的な知識が無くても問題なく受講ができます。中級以上は仏教の基礎的な 知識が必要となります。 判断がつきづらい場合は、体験受講をお申し込みください。 |
Q9 | 日本国外からの受講は可能ですか? |
A9 | 海外からはオンラインでの講義では可能です。 外国からの受講の場合の事務局からのご連絡は、時差を考慮できませんので、原則としてメールのみになります。 または、日本国内の連絡先を書いて頂けると、緊急連絡があった場合は事務局よりそちらに御連絡することはできます。 |
Q10 | オンラインでの講義はありますか? |
A10 | 一部でオンラインでの受講が可能です。 オンラインでの講義が可能なものは講義一覧ページまたは個別の講義のページに記載があります。 |
Q11 | オンラインで取っている講義を欠席した時の、「見逃し配信(後日視聴)」はありますか? |
A11 | 2023年度から期間限定・会員限定で、ご欠席した講義の「見逃し配信」に対応可能となりました。(2023年2月22日更新) |
Q12 | 体験受講について知りたい。 |
A12 | ひとつの講義につき1回のみ見学(体験受講)ができます。 まずは講義名と希望の体験日をご連絡ください(メールフォームからのお申し込みが便利です)。事務局が講師に見学が可能かを確認した後にご返信します。東京本校の場合、体験が決まりましたら当日の受講前に事務局にお立ち寄りください。 ※講義によっては見学が不可能なものもございますのでご了承ください。 |
Q13 | 講義の内容を知りたい/講義はどこまで進んでいますか? |
A13 | 恐れ入りますが、事務局では個々の講義内容には関与しておりませんのでお答えできません。 講義内容については『受講の手引き』をご参照ください。 |
Q14 | 欠席する時は連絡が必要ですか? |
A14 | 事務局宛にご連絡ください。事務局より講師にお伝えします。 研究会員(受講生)が1~2人の講義の場合は、特に前もってのご連絡をお願いいたします。 |
Q15 | 受講証明書はありますか? |
A15 | 公的な性格をもつ書類ではありませんが、お申し出いただければ発行いたします。 |
Q16 | なぜ10月10日はお休みなのですか? |
A16 | 10月10日は東方学院創立者の中村元博士の命日であり、その日に顕彰事業であります「中村元東方学術賞」の授賞式をおこなっております。そのため東京本校の講義は全てお休みとなります。 |
Q17 | 東方学院東京本校の設備はどのようなものがありますか? |
A17 | スリッパ(東方学院は土足禁止のため、くつ箱内の貸し出し用スリッパをご利用ください)、洋式トイレ2つ、コピー機がございます。 |
Q18 | 研究会員とは何ですか? |
A18 | 東方学院では受講生を「研究会員」と呼んでいます。ただ「受講」するのではなく、皆が等しく研究する立場という意味です。 |
Q19 | 行事はありますか? |
A19 | 研究会員の方々の参加を募るのは、10月の中村元東方学術賞の授賞式、2月の新春研究発表会で、毎年案内状をお送りしています。 それ以外にも、神田明神でおこなう神儒仏合同講演会や、奈良・薬師寺でおこなう酬仏恩講合同講演会などがあります。 いずれも参加は任意です。 |
Q20 | 事務局が開いているのはいつですか? |
A20 | 原則として月~土の10:00~17:00に開室しています。お電話もこの時間帯でお受けします。夏期休暇中は月~金10:00~17:00となります。 閉室日は、日曜日・祝日・年末年始です。 なお、講師と研究会員との間で合意が取れているオンラインの講義に限り、祝日や休日であっても講義を行う可能性があります。 |
Q21 | なぜ、docomo、au、ソフトバンクのメールアドレスは使わない方がいいのですか? |
A21 | セキュリティの関係なのか、事務局からお送りしたメールが返ってきてしまうことがあります。特にdocomoアドレスをお持ちの方は返送が多いのでご注意ください。 【docomoのメール設定について https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/easy_setup/】 【auのメール設定について https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/mail/email/filter/】 【ソフトバンクのメール設定について https://www.softbank.jp/mobile/support/mail/antispam/email-i/white/】 |
※上記以外のご質問、ご不明な点のほか各種お問い合わせ等も、東京本校事務局までメールまたはお電話にてお問い合わせください。 |