西村 実則(にしむら みのり)

大正大学名誉教授、(公財)三康文化研究所研究員

東方学院講義「近代浄土宗の学僧たち」(東京)

主な論著、近著

  • 『近代のサンスクリット受容史』、山喜房仏書林、2021年
  • 『仏教とサンスクリット』山喜房仏書林、2017年
  • 『ブッダの冠-仏・菩薩の持ち物考-』大法輪閣、2013年
  • 『修行僧の持ち物の歴史』 山喜房仏書林、2012年
  • 『荻原雲来と渡辺海旭-ドイツ・インド学と近代日本』大法輪閣、2012年
  • 「近代におけるサンスクリット文法書の出版―シュテンツラー・ピッシェル・荻原雲来―」『大正大学研究紀要』第103号、大正大学、2018年
  • 「法隆寺・佐伯定胤と渡辺海旭―仏典の伝統的研究と原典研究―」『大正大学研究紀要』第100号、大正大学、2015年
  • 「ハイデルベルクのヴァレザーと友松円諦」『綜合仏教研究所年報』、大正大学、2013年
  • 「『無量寿経』にみられる天女」『大正大学研究紀要』第97号、大正大学、2012年
  • 「水瓶-バラモン教・仏教からみた水」大正大学研究紀要』第96号、大正大学、2011年
  • 「荻原雲来のドイツ」『三康文化研究所年報』第42号、三康文化研究所、2011年
  • 「初期インド仏教にみる天界と出家」『大正大学研究紀要』第94号、大正大学、2009年