(C01) 仏教文献講読:『摂大乗論釈』を読む
福田 琢(ふくだ たくみ)
同朋大学教授
【仏教文献講読『摂大乗論釈』を読む:第2月曜15:00-16:30】瑜伽行派の実質的な祖師、アサンガ(無著)の『摂大乗論』(五世紀)は、唯識思想に基づいて大乗仏教の全容を組織的に論述した教義書です。全10章のうち、今年度は阿頼耶識説について解説した第1章の後半を扱う予定です。
「東方学院」は本学院に賛同する学者個人とそのもとで学ぼうとする学徒によって構成される共同体としてのグループの連合です。
福田 琢(ふくだ たくみ)
同朋大学教授
【仏教文献講読『摂大乗論釈』を読む:第2月曜15:00-16:30】瑜伽行派の実質的な祖師、アサンガ(無著)の『摂大乗論』(五世紀)は、唯識思想に基づいて大乗仏教の全容を組織的に論述した教義書です。全10章のうち、今年度は阿頼耶識説について解説した第1章の後半を扱う予定です。
福田 琢(ふくだ たくみ)
同朋大学教授
【仏教文献講読『摂大乗論』を読む:第2月曜15:00-16:30】瑜伽行派の実質的な祖師、アサンガ(無著)の『摂大乗論』(五世紀)は、唯識思想に基づいて大乗仏教の全容を組織的に論述した教義書です。全10章のうち、今年度は阿頼耶識存在論証の後半、滅尽定有心説などの個所を扱う予定です。