(L03) サンスクリット語初級(3)
茨田 通俊(まんだ みちとし)
真宗大谷派願光寺住職
【サンスクリット語初級:土曜17:30-19:00】前年度開講の「サンスクリット語入門」の続講。未履修の文法事項の習得と、サンスクリット語にさらに慣れ親しむことを目的とします。
「東方学院」は本学院に賛同する学者個人とそのもとで学ぼうとする学徒によって構成される共同体としてのグループの連合です。
茨田 通俊(まんだ みちとし)
真宗大谷派願光寺住職
【サンスクリット語初級:土曜17:30-19:00】前年度開講の「サンスクリット語入門」の続講。未履修の文法事項の習得と、サンスクリット語にさらに慣れ親しむことを目的とします。
茨田 通俊(まんだ みちとし)
真宗大谷派願光寺住職
【サンスクリット語入門:土曜17:30-19:00】初心者を対象に、「サンスクリット語初級」と合わせて2年間の予定で、サンスクリット語文法の基礎を学びます。
谷口富士夫(たにぐち ふじお)
元名古屋女子大学教授
【サンスクリット語講読(1):火曜 14:50-16:20】インド二大叙事詩の一つ『ラーマーヤナ』を易しいサンスクリット語に書き直した文章(デーヴァナーガリー文字)を講読します。履修には初級のサンスクリット語の知識が必要です。
水野 善文(みずの よしふみ)
東京外国語大学名誉教授
【サンスクリット語中級(1):火曜18:30-20:00】サンスクリット語初級程度を修了した人を対象とします。テキストは受講者の語学力に応じて選択します。(サンスクリット語初級程度の知識が必要です)
有賀 弘紀(あるが こうき)
(公財)中村元東方研究所専任研究員
【インド哲学の原典を読む:水曜15:50-17:20】インド哲学の原典を講読いたします。取り上げるテキストはヴェーダーンタ学派の初期文献『マーンドゥーキャ頌』です。インド哲学史上最も偉大とされるシャンカラの師の師ガウダパーダの作とされ、内容的には他の哲学学派や仏教思想との関係が注目されるものです。
有賀 弘紀(あるが こうき)
(公財)中村元東方研究所専任研究員
【サンスクリット語中級(2):水曜17:30-19:00】インド文学史でもっとも著名な詩人カーリダーサの『メーガドゥータ』を、注釈文献を参照して、読み進めます。また、サンスクリット語の理解を深めるため、関連するインド文法学上の事項について学習します。
茨田 通俊(まんだ みちとし)
真宗大谷派願光寺住職
【サンスクリット語講読:土曜16:00-17:30】親しみ易い物語を読み進めながら、サンスクリット語の読解力をさらに高めることを目的とします。サンスクリット語文法を習得済みの方の受講を勧めます。
八尾 史(やお ふみ)
東京大学准教授
【パーリ語初級:火曜10:00-11:30】スリランカおよび東南アジアの上座部(テーラヴァーダ)仏教圏に広まった仏教文献の言語であるパーリ語を学びます。前期に文法を学習し、後期には短めの経典を講読します。
平木 光二(ひらき こうじ)
近畿大学講師
【パーリ語入門:2・4週目水曜19:45-20:45】パーリ語がはじめての方や、一度学んだことがあるがもう一度学び直したい方を対象とする入門講座です。
塩田 宝澍(しおた ほうじゅ)
身延山大学助教
【パーリ語入門(2):土曜・時間未定】本講座では、パーリ語の初等文法を学習し、短いパーリ語の文が読めるようになることを目標とします。基本的な文法事項を説明し、例文を和訳することで定着を図ります。